まだまだ、やれることがある!
まだまだ、これから!
「次へのチャレンジ」を実現している
社員をご紹介します。
社員紹介
EMPLOYEEマスダ冷機は50代以上の人材も
積極的に採用しています。
- お客様の「ありがとう」が励みになる
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年齢に関係なく、自分が責任を持って進められる仕事があるのはやりがいがあります。トラブルや故障などの対応に追われるときもありますが、設備が復旧した瞬間、お客様の安心した笑顔に出会える。
「助かりました。」や「ありがとう」そのひと言が、達成感と次の現場へのモチベーションになっています。
- 仲間とのチームワークが「要」です。
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マスダ冷機は経験を活かして第一線で働くベテラン社員もいれば、技術を受け継ぎながら成長する若手もいます。そして異業種から転職入社した中高年の社員も在籍しています。
─ 年齢も経験も違う仲間が、同じ目標に向かって動く。
大切なのは今、同じ目標に向かってゆく「チームワーク」。そんな社員同士の絆を、マスダ冷機は全力で応援しています。 - いつまでも現役でいられる環境。
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マスダ冷機では、意欲ある方が長く活躍できるように環境を整えています。もちろん、若手の未経験の方でもスキルを身につけられる環境があり、中途採用の方でもその経験と熱意で、若手世代とともに現場を動かしていけます。
世代や立場を越えて協力し合う風土が根づいているからこそ、お互いを尊重しながら、安全で確実な施工を目指しています。
社員の声
INTERVIEW60才からのチャレンジで、今では毎日のやりがいに。
- 施工管理
- 青木 賢治2023年入社
入社のきっかけを教えてください。
以前は冷凍冷蔵機器製造会社に勤務していました。
60才の定年退職を機にこれまでの知識と経験を活かしながら
手に職をつけられるマスダ冷機に入社しました。
自分で車を運転して現場に向かい、作業することに若干の不安もありましたが
社員一人一人、さらには現場一つ一つに合わせたサポートをして頂けるという
言葉を信じて決断しました。
実際に働いてみて感じたことは?
現場ではみんなで声を掛け合いながら働いています。
わからない事は先輩・後輩の隔てなく質問すれば教えて頂けます。
これまでの自分の経験が役に立つこともあり、感謝されると喜びを実感できます。
緊急対応時に一人で現場に向かう不安も、電話サポートなどで支えてもらえる安心感が上回っている感じです。
今後の目標を教えてください。
新しい製品に対応するため、新しい技術の勉強や作業方法の習得が必要です。
書物を読んだり、同僚の経験談を聞いたりして学んだ事を現場で活かして経験すると、従来の仕事も違う角度から見直すことができて、作業の改善や設備維持の向上が可能になります。
これからも学びと工夫を心掛け、達成感を味わえる日々を送っていきたいです。
また、そういう面白さを若い人にも伝えていけたらと思っています。
同世代の求職者にアドバイスを。
年齢の壁によって、働きたいのに働けないという時代は終わりました。
「元気なうちは生涯現役」を実現できる時代になったと感じています。
マスダ冷機の仕事は専門性が高いですが、逆に必要な資格取得と一定の知識と経験が
あれば、その時々の自分のレベルにあった仕事もあります。
自分にあったスピードで習熟しながら、日々のやりがいを実感できるマスダ冷機で
一緒に働きましょう。
チームでつくる“確かな仕事”。その中心で人を育てたい。
- 工事部 部長
- 巽 憲悟1994年入社
入社のきっかけを教えてください。
昔から“ものづくり”や“現場”が好きで、若い頃に冷凍設備の仕事を始めました。マスダ冷機に入社してからは、工事一筋。
スーパーマーケットや食品工場など、地域のいろんな現場を手がけてきました。
仕事を通じて地元の人たちとつながりを感じられるのが、この仕事の魅力ですね。
現在の仕事について教えてください。
工事部全体の工程管理や安全管理を担当しています。
設備工事は一人ではできない仕事。電気・配管・空調など、さまざまな職人さんとの連携が必要です。
現場の中心に立ち、チームをまとめるのが私の役割だと思っています。みんなが気持ちよく働ける環境づくりを意識しています。
職場の雰囲気はどうですか。
年齢や社歴に関係なく、意見を言いやすい雰囲気です。
分からないことを気軽に聞ける職場づくりを、私も常に心掛けています。未経験でも成長スピードは速いと思います。
チームワークが大切な仕事なので「みんなで現場をつくる」一体感や達成感がこの仕事の魅力とも言えますね。
部下や後輩に対して大切に
していることは?
「見て覚えろ」ではなく、「一緒にやって覚えてもらう」ことを大切にしています。新人もベテランも、まずは現場に立って、同じ汗をかくこと。
その中で少しずつ仕事の“勘どころ”が見えてくると思います。
若い人がのびのびと成長していけるように、できる限りサポートしていきます。